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アロマテラピーの利用法
アロマテラピーの利用法 エッセンシャルオイルの利用法は様々ですが、代表的な利用法をいくつかご紹介します。

→ アロマテラピーを始めるにあたって守ってほしいこと
→ 利用法1 〜芳香浴〜
→ 利用法2 〜温湿布・冷湿布〜
→ 利用法3 〜入浴〜
→ 利用法4 〜マッサージ〜
→ アロママッサージオイルの作り方
アロマテラピーを始めるにあたって守ってほしいこと
  • エッセンシャルオイル(精油)を購入する時は、必ず100%ピュアで新鮮なものを選んで下さい。専門的な知識のあるスタッフがおり、商品回転の早そうなショップで、ラベルにピュア・ナチュラル・オーガニックなどの表示があるものが良いでしょう。
    また価格が安すぎるものはポプリオイルやフレグランスオイルと考えられ、アロマテラピーの効果が得られませんので注意しましょう。(当店価格を参考にしてみて下さい。) → プライスリストを見る
  • 必ず植物油(キャリアオイル)か水で薄めて使用しましょう。
    ただし、ラベンダーとティートリーだけは例外で直接肌につけても大丈夫です。
  • 濃度は必ず守りましょう。(各利用法についての濃度は後説明)
    濃度が高すぎると気分が悪くなったり、皮膚を刺激するといったトラブルの原因になります。
  • レモン、ベルガモットといった柑橘系のオイルの使用後6時間は直射日光にあたらないようにしましょう。光感作用で皮膚がピリピリしたり、シミになることがあります。(アロマポットで焚くのは大丈夫です)
  • 粘膜への使用は避けて下さい。
  • 子供の手の届かないところに保管してください。
  • 重度の高血圧、静脈瘤、てんかん、手術直後、そして高熱時の使用は避けてください。
  • 妊娠中に使用できるエッセンシャルオイルは限られています。詳しくは専門家に相談してください。
  • 皮膚が敏感な方や、アレルギーをお持ちの方は、専門家に相談してから使用しましょう。(アロマポットで焚くのは大丈夫です)
  • エッセンシャルオイルの内服は避けて下さい。
  • エッセンシャルオイルを使用したマッサージや入浴の後はミネラルウォーター等水分を摂取して下さい。
  • 同じエッセンシャルオイルを長期間使用しつづけるのは避けましょう。2週間程でレシピを変えるのが良いでしょう。
  • エッセンシャルオイルは揮発性なので使用後はすぐにきっちりとフタをしめ、冷暗所に保存しましょう。
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利用法1 〜芳香浴〜
利用法1 〜芳香浴〜 風邪が流行しているときの空気の浄化、防虫、お部屋の匂い消し、また少し気分を変えたいときなどにおすすめの方法です。
芳香浴の方法は色々とありますが、それ専用のアロマポットを使用するのが効果的です。
エッセンシャルオイルとお湯を入れる受け皿を下からキャンドルの炎で温め、香りを拡散させるというものです。最近は雑貨屋さんなどでも多く見かけようになり、デザインも豊富に陶製、陶磁器製、ガラス製などいろいろ取り揃えられていますが、なるべく上のお皿が大きいものをお選びになるとよいでしょう。なぜならすぐお湯が蒸発してしまい、空焚きになることがあるからです。
少しお部屋を暗くして、キャンドルの炎を眺めながらゆっくりと芳香浴を楽しむというのはとても素敵ですが、子供がいたり、まわりに物が多い職場などで火事が心配という方には、電気式のアロマポットもあります。
どちらも効果は変わりませんのでそれぞれの生活シーンやパターンにあったものをお選びください。
キャンドル式のアロマポットの場合
  1. お皿に熱いお湯をそそぎます。
  2. 精油をたらします。エッセンシャルオイルの量は選んだオイルの香りの強さや部屋の広さによって変わりますが、6畳の部屋でおおよそ6滴位を目安にしてください。例えばラベンダーとオレンジとペパーミントの3種類を使いたいときは各々2滴で合計6滴となります。
  3. キャンドルの灯をつけ、所定の位置に入れます。
  4. おおよそ30分ほどでキャンドルの灯を消して下さい。
  5. お皿の部分は台所用中性洗剤で洗うとよく落ちますが、他の食器類に使用するスポンジとは分けたほうが良いです。
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利用法2 〜温湿布・冷湿布〜
利用法2 〜温湿布・冷湿布〜 湿布は筋肉痛や頭痛など体の色々な痛みを和らげるのに大変効果的な方法です。

温湿布は筋肉痛・生理痛・腹痛・腰痛(鈍い痛みの場合)などに、
冷湿布は頭痛・腫れや炎症などのあたらしい外傷のときに
おこなってみてください。
  1. 洗面器又はボウルに4.5cmほど、ポットから直接出てくるくらいの熱めのお湯(冷湿布の場合は氷水)を入れます。
  2. その中にエッセンシャルオイルを1,2滴落とします。
  3. そしてその油膜をすくうようにフェイスタオルの真中のたるませた部分だけをつけ、両端の濡れていない部分から絞っていきます。
  4. かなり熱い温湿布が出来あがりますので火傷しないよう温度を確認して、痛む部分にあてます。
  5. 何回か繰り返します。
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利用法3 〜入浴〜
利用法3 〜入浴〜 私達日本人はもともと欧米の人に比べてもかなりのお風呂好き。でも入浴を習慣として、ただ体の汚れを落とすものとして考えているとしたらとてももったいないことです。
とくに最近は忙しすぎたり、お部屋がユニットバスだったりでシャワーだけで済ましてしまう方がとても多いようですが、クラルテドゥ―スやマミーズタッチではもっと健康になりたいという方にも、痩せたい・きれいになりたいという方にもまず最初にこの入浴法を見直していただいているほど入浴は大事なことと考えています。
実際入浴には血行促進、代謝促進、体内の老廃物の排泄という効果があり、凝りや冷え、むくみ、冷え、肥満の改善だけではなく不眠の解消などストレスが原因と思われる様々なトラブルを改善する効果もあるのです。
半身浴、腰湯、足浴など色々な方法があり、その目的にあわせてお湯の温度、バスタブにつかる時間、チョイスするエッセンシャルオイルを変えてあなただけの素敵なバスタイムをお過ごし下さい。
入浴時の注意点
  1. 通常の入浴、半身浴、腰浴の場合入れるエッセンシャルオイルの滴数は合計6滴まで、足浴の場合は合計2滴までにしてください。
  2. 皮膚が敏感な方、乾燥気味の方はエッセンシャルオイルにアーモンドオイルなどのキャリアオイルを小匙一杯まぜたものをバスタブにいれるとよいでしょう。
  3. 精油を入れた後、かならずよく手でかき回してからお入りください。
  4. 柑橘系オイル、シナモン、ジュニパー、ジンジャー、ペパーミント、セージ、タイム、バジル、フェンネル、ブラックペッパー、レモングラス等は比較的刺激の強いオイルです。入浴の際は1、2滴までの使用にしてください。
  5. 入浴の温度は43℃まで。熱すぎると必要な皮膚の皮脂まで取ってしまい、たるみや乾燥の原因になります。
  6. 精油を使って入浴した後は、石鹸でゴシゴシ洗わないようにしましょう。
  7. 入浴後はゆっくり休息し、水分を補給しましょう。急激に体を冷やさず、汗はしっかりふきましょう。
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利用法4 〜マッサージ〜
利用法4 〜マッサージ〜 マッサージと聞くと特殊な技術でとても難しいもの、と思われてしまうようですがそんなことはありません。誰かにマッサージしてあげるのも誰かからしてもらうのも、相手を楽にしてあげたいという思いやりの心があればそれが手から伝わり、とてもリラックスした幸福な時間を共有することができるのです。
またそれは自分で自分自身をマッサージするセルフマッサージも同じこと。職場や家庭で1日頑張った腕や肩、脚や腰の凝りを揉みほぐしてあげる時間、自分自身をいたわる時間を持てる女性というのは、とても安定した心と健やかな体からでてくるエネルギーを感じさせてくれるものです。
1日の終わりに5分でも10分でも自分の手で痛いなつらいなという所を揉んであげる習慣をぜひつけてみてください。またその時にあなたの症状にあったエッセンシャルオイルをお使いになればリラックス効果だけでなく、肩こりやむくみ冷えだるさなどの体の不調の改善、そしてスリミング効果まで得ることが出来るのです。
マッサージの注意点
  1. 血行が促進されている入浴後、体の火照りや汗が鎮まった頃に行うのが最適です。
  2. 部屋の温度は暖かく、照明は暗めのほうがリラックスできます。
  3. 凝りがひどい場合、力を入れ過ぎないように気をつけましょう。筋肉を痛め、揉み返しの原因になる場合があります。
  4. マッサージの最初と最後には必ず軽擦を入れ、揉みほぐしたものをリンパ節の方向に流してあげましょう。(=リンパドレナージュ) 肩や背中なら脇の下や鎖骨へ、脚なら膝の裏や付け根、腹部は腰骨の方向です。
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アロママッサージオイルの作り方
アロマテラピーを始めるにあたって守ってほしいことに書かれている様にエッセンシャルオイルは、原液のままマッサージに使用することはできません。
必ず、キャリアオイル、ベースオイルなどと呼ばれる植物性のオイルで希釈します。
キャリアオイルにはスウィートアーモンドオイル、ピーチカーネルオイル、ホホバオイル、グレープシードオイル、アボガドオイル、小麦胚芽オイル等がありますが、サロンでは肌のなじみがよく、べたつかず使いやすいアーモンドオイルを用いています。

マッサージオイルの濃度はボディ使用の場合は2%、フェイシャルは1%までを守ってください。外国の訳本にはかなり高濃度のレシピが紹介されていますが、日本人には強すぎるようです。
キャリアオイル分量 2%濃度の場合の精油量 1%濃度の場合の精油量
5cc 2滴 1滴
10cc
15cc
30cc 12
50cc 20 10
100cc 40 20
上記のような濃度を守るために計量スプーンやビーカーなどを用いてマッサージオイルを1回毎に作る方法もありますが、マッサージオイルは非常に酸化しやすく、余った場合は捨てなくてはいけなくなります。そこであらかじめ保存がきき、計量もしやすい遮光のガラスビンの使用をお勧めします。
遮光ビンは専門店で安価で手に入れることが出来、容量が記されています。

まず遮光ビンの首のところまでキャリアオイルをそそぎ、エッセンシャルオイルを決められた分量を入れます。そしてフタをしてよく拡散するまでよく振ります。これでマッサージオイルの出来あがりです。
このオリジナルのマッサージオイルは必ず冷暗所に保存してください。冬場は2ヶ月、夏は1ヶ月以内に使い切ってください。使い終わった遮光ビンは中性洗剤でよく洗い、乾かせばまたちがったブレンドオイルを作ることが出来ます。
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